年に一度の大泉地区球技大会。
強豪チームの試合が見れたり、あわよくば試合ができるかもしれない貴重な大会。
ただ、今回は残念な結果に終わりました。
でも結果以上に、今日は必死さとかゴールに向かう強い気持ちとかがいつもほど伝わってこなかった、そこが何より残念😢
球際も甘いし、遠慮がち、中途半端なプレーも少なくなかった😣
負けた気もしないし、モヤッと感がいっぱいってみんなが言ってたように、こういう試合はやっぱり悔しいよね(>_<)
技術レベルは確実に上がって来てる、区民大会はしっかり気持ちを高め、必死になって局面局面での勝負にこだわろう!
それにしても、悔しい試合だったけど落ち込むことなく無邪気に遊んでるみんな、まあこれがハリケーンのいいとこでもあるんだよなぁ(^_^;)
【対サンファン戦】
前半 0-0
後半 0-1
計 0-1 負け
前半から優位に試合を進めるハリケーン。
右サイドからはあず、左サイドからはあいとがドリブルで持ち込みチャンスを作る。
前半8分、中央でりょうたがボールを奪い、あいと→ひびきとつなぐもゴールならず。
その後もコーナーキックのこぼれ球からあいとのシュートなど、ほとんどの時間敵陣で戦いながら点が奪えない。
前半終了間際、あいとのカットからひびきがゴールに押し込み、ついに先制!と思ったらオフサイドの判定となり、そのまま前半終了。
監督から、まずはゴールに仕掛ける、DFは中途半端にならずはっきりしたプレーを、と指示をいただいて後半へ。
後半も粘るサンファンさんゴールをなかなか割れず。逆に相手GKキックから相手に抜け出され失点。
最後はパワープレーに出るも、結局得点を奪えず敗戦。
圧倒的にボールは支配していたし、被シュートも数本に抑え込んでいた。
でも、点が取れないとDFにもプレッシャーがかかってくるし、DFも一瞬の迷いが即失点につながる。チャンスでしっかり得点できないと、得てしてこういう展開になる、サッカーの、勝負の厳しさを味わいました(>_<)
【対大一戦(フレンドリー)】
前半 1-0(得点ひびき)
後半 0-0
計 1-0 勝ち
ゴールキックをカットしたあいとからパスを受けたひびきが、しっかり得点。
いくつかピンチも招きましたが、かんたとりょうた中心に落ち着いて対処できました(^^)
【FC大泉学園対サウスユーべ】
前半 2-1
後半 2-1
計 4-2 FC大泉学園の勝ち
両チームとも気迫のこもったいい試合でした。
スピード感、球際の厳しさ、一つ一つの勝負へのこだわり、ピシッと転がるパス、パス&ゴーのスイッチの入り方、ポストプレー、ボールキープ、GKの判断…、とにかく全てがすごかった。
体の大きさなんて関係ない、倒されながらも必死に体を張る姿、ハリケーンのみんなも見習おう!