近隣5チームをお招きし、大西小ハリケーン生活でのメインイベントたる大西杯が行われました。
日頃の成果を発揮すべくがんばりましたが、惜しくも準優勝におわりました。
といっても、当の6年生たちはそんな目先の結果を気にすることなく、空き時間もみんなで楽しく遊んでいた様子。
まあこの学年は小さい頃からこんな感じだったし、全体を通じていいサッカーはできていたし、それはそれでまあいいのかな?(^_^;)
大泉JFCさん、大一さん、大六さん、キンダー田柄さん、サンファンさん、朝早くから丸一日、どうもありがとうございました!
準備に携わった役員さん、応援してくださった先生や保護者、OB、後輩の各皆様方、どうもありがとうございました!
【大一戦】
前半 1-0(得点ひびき)
後半 1-1(得点あず)
計 2-1 勝ち
苦手な朝一の試合だけど相手も条件は同じ、遅くとも6時半には起きるよう指示したのが功を奏したかはわかりませんが、開始からハリケーンペース。
6分、ひびき1対1、おしい!
8分、あいとからひびきへ、おしい!
迎えた11分、相手ゴール前でゆうせいとひびきでボールを奪い、ひびきが得意の?ループシュートで先制!
守備もかずあき中心に踏ん張り、前半を1-0で折り返す。
後半2分、りょうた→ようた→ゆうせい、おしい!
3分、ひびき→あいと、おしい!
後半も攻めるがなかなか追加点が奪えず、嫌な展開。
4分、ミドルシュートをくらい同点に(>_<)
6分、りょうたのヘッドパス→あいと→ようた→あいと、おしい!
そして後半半ば、ひびきからパスを受けたあずが勝ち越しのゴール!
その後、かんたの直接フリーキック、あいとの2人抜きからのシュートなど、得点にはつながらなかったが、とにもかくにも大事な初戦を白星で飾れました。
【キンダー田柄戦】
前半 5-0(得点あいと、かんた×3、ひびき)
後半 3-1(得点ひびき、みつお、ゆうせい)
計 8-1 勝ち
ようた、ひびきがボールをキープしつつ、サイドに開いて、あずやあいとが切れ込んでシュート。ハリケーンの良さが出た試合でした。
この調子で決勝までいって欲しいものです。
2分、あいと→かんたゴール!
4分、しょうよう→ひびきゴール!
11分、かんた、真ん中から豪快なシュートでゴール!
14分、あず→かんたハットトリック!
15分、あいと、左から真ん中へ切れ込んでシュート、ゴール!
後半1分、かんた→ひびきゴール!
7分、みつお、真ん中からシュート、ゴール!
かんたOUT、しょうたろうIN
しょうたろうもずいぶんホールに絡みました(^^)
9分、キンダー、右からシュート、失点
11分、ゆうせい、真ん中から左にドリブルしながら、右端へシュート、ゴール!
【準決勝 大泉JFC戦】
前半 1-0(得点ゆうせい)
後半 2-1(得点ゆうせい、かんた)
計 3-1 勝ち
ここからノックアウト方式のトーナメント戦。
あいとからゆうせいにつなぎ、ゆうせいのビューティフルゴールで先制!
その後もしょうようのカットからひびき→あいと→ようた→あず→ゆうせいと、ゴールには至らなかったが見事な展開を披露する。
しかしツートップとトップ下をうまくマークできず、苦しい状況の中で必死に守る、かずあき、かんた、しょうようのDF陣。
終了間際、相手FWにセンタリングを上げられそうなところ、しょうようが決死のスライディングでピンチを防ぐ(ペナルティエリア内でのスラは気をつけようね(^_^;))。
中盤甘い、やられるよ、迷わず積極的に、とナベコーチより指示を受けて挑んだ後半。
りょうせいからのロングキックを難なくクッションでトラップしたゆうせいが、貴重な貴重な追加点のゴール!
その後、相手の超ロングシュートで失点するも、コーナーキックからのゴール前混戦でかんたが落ち着いて鮮やかなボレーシュート!
お母さんの前でいいところを見せることができました\( ˆoˆ )/
その後もピンチを招くも、りょうせいのスーパーセーブでコーナーに逃れたりと懸命にディフェンスし、見事決勝進出を決めました!
なかなか点が取れずイライラする状況の中、必死に耐えるDF陣は見事でした。
試合後、バイタルエリアをどう守るか、MFとDFでしっかりコミュニケーションを取るよう、ナベコーチから指示が出ました。
【決勝 サンファン戦】
前半 1-1(得点ゆうせい)
後半 0-2
計 1-3 負け
悔いの残らないよう、自分たちの力を存分に出してこいと送り出した決勝戦。
ようたからゆうせいにパスが渡り、ゆうせいがゴール!
しかし緊張なのか遠慮してるのか、動きが今ひとつなハリケーン。
フリーキックから失点し、1-1で前半終了。
人まかせで気持ちが入ってない、ぼんやりしてる、6年生がんばれ!とナベコーチから激励を受けた後半、中盤でようたがキープし、落ち着きを取り戻す。
しかし後半7分、縦パス一本から2点目を献上。
ようやくエンジンがかかり、迫力のある攻撃を見せるも得点を奪えず、逆に18分、相手エースのかいりくんに決定的なゴールを奪われ万事休す。