6/11 U12リーグ vs練馬東、vsムサシ

本日は見事な人工芝のさくら運動公園にて、U12前期リーグの最終戦。
リーグ全体の結果は必ずしも芳しいものではなかったかもしれないけど、僅差の試合や十分勝てる要素のあった試合も多く、実力的には伯仲していたと思います。
だからこそ攻めも守りも1点の重み、大切さを思い知らされた前期リーグでしたが、後期リーグに向けていい勉強ができました。これから暑い夏を乗り切ってさらにステップアップしよう!

 

【vs練馬東】

前半  1-0(得点ひびき)

後半  1-2(同    むさし)

計     2-2   分け

全般的なボール支配率はハリケーン。

前半6分、そうごがボールを奪いひびきへ。ひびきが浮かしパスであいとにつなぎ、あいとのセンタリングをダイレクトでひびきが決め、先制!前半をリードして折り返す。

 

マーク、ポジションの連携を確認するようナベコーチから指示を受けて挑んだ後半。

両サイドバックのオーバーラップで動きに連動性が出てくる。

迎えた後半9分、オーバーラップしたそうごに相手ディフェンスがつられたところを、ひびきが逃さず自陣からドリブル。そのままゴール前まで持ち上がり、センタリング。中央に入ってきたむさしがゴール!

この後もいくつかチャンスを作るが決めきれず、徐々に流れは練馬東へ。

体力的にも精神的にもきつい中、ディフェンス陣が懸命に守るも、残り5分で速攻から2点決められ、結局勝ちきれず引き分けに終わる。

 

 

【vsムサシ】

前半  0-3

後半  0-5

計     0-8    負け

 

Bブロック1位の相手にどこまでできるかという試合でしたが、やはり寄せが早い。

オフザボールの時の意識と動きはさすがに相手の方が1枚も2枚も上手で、ハリケーンは全て後手に回ってました。

一方で個人個人では十二分に通用したところもありました。やはりまずは一人一人が個人のスキルを上げることでチーム全体の底上げを図り、それからチームとして連動していけば、もっともっとレベルアップすると思います!